診療・各部門
放射線室では、診療放射線技師7名と受付事務1名在籍のもと、一般撮影、CT、MRI、骨密度、透視の画像診断検査と画像管理を行っています。
整形外科とリハビリテーションの基幹病院として整形外科領域の撮影が中心となっておりますが、特に骨粗しょう症マネージャーの資格を持つ2名を配置し、多くの骨粗しょう症患者さんを救いたいという思いで、骨密度検査またチーム活動(骨粗しょう症の予防・治療および骨折防止を目的とした取り組み)も行い地域に根ざした医療の一翼を担う存在を意識し毎日の業務に励んでいます。
全ての患者さんが安全に安心して検査を受けて頂けるように、画像診断装置の保守管理、医療被ばくの適正化を図り、被ばく低減に努めています。
また、患者さんの負担をできる限り少なく、質の高い検査・診断を受けていただくために新しい技術と知識を積極的に取り入れ、質の向上に日々努めています。
そして、地域の医療機関の先生方との医療機器(CT・MRI・DXA)の共同利用を行い、地域医療に貢献しています。