病歴管理室

診療・各部門

病歴管理室は1981年に開設し、1988年に当院独自の病歴管理システムを作成しました。
 現在、診療情報管理士が3名で業務を行なっています。当院に入院された患者様のあらゆるデータ管理を行ない、退院患者統計の作成の他、人工関節手 術データ管理、当院で人工関節手術を受けられた患者様への人工関節術後フォローアップを行っています。病歴管理システムには現在25年分のデータを蓄積し ています。
 2009年には電子カルテが導入されましたが、電子カルテ導入後も継続して病歴管理システムを併用して使用しています。
 病歴管理室で作成している退院患者統計は、2011年で第14号となります。当院の手術実績や人工関節に関する様々な統計も作成しています。これらの資料を当院のホームページに掲載してありますので、興味のある方はご覧ください。

診療統計・病院指標  病院業績

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人工関節データ管理システム

 人工関節術後の異常の早期発見のため、長期に渡るフォローアップ(術後の経過観察)が重要です。人工関節センター開設と同時に人工関節台帳を作成し、昭和48年の当院人工関節手術第1例目よりすべての症例をデータ化しています。 この人工関節台帳には、人工関節に関する、様々なデータ入力を行なっ ています。そのデータを基に1年以上受診の無い患者様を定期的に検索し、フォローアップ文書を発送して受診していただくようご連絡しています。
 また、人工関節に関する関節機能評価等の様々なデータは医師が人工関節手術成績の向上のため行っている研究や、論文、学会発表に有効に活用されています。
 電子カルテと、病歴管理システムとの連携によるデータ管理が、当院で治療を受けられる患者様の治療成績の向上のための一役となれば幸いです。
 
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個人情報保護法にのっとり、個人情報を厳正に保護、管理し、適切に取り扱っています。